アドラー心理学がはやっているようです。
私も、流行にのって「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の勇気シリーズを読了しました。
間違いなく教員必読です!!!!
日本全国の教育関係者に読んでほしい。子供を教育するという意味では、親も読むべきです。
アドラーはそもそも、教育者だったらしいです。
私が最も感銘を受けたのは、
「褒めない教育」です。
褒めると、生徒は喜びます。
「よくできたな!!すごいじゃないか!!」
しかし、これはいけないそうです。
私はいまだ、「褒める教育」を実践しています。
褒める教育賛成派です。
しかし、ひとたびアドラー流の「褒めない教育」を知ってしまうと、褒めることも躊躇します。
教員として、さまざまなことを考えさせられました。
褒めるって本当にいいことなの?
「疑問に思い考える」という原点に、再び立たせてくれたこの本、最高です。
もう一度いいます。
教員必読です!!!!!読もう!!!!
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