2016年11月21日月曜日

教員必読!!「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」


アドラー心理学がはやっているようです。
私も、流行にのって「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の勇気シリーズを読了しました。





間違いなく教員必読です!!!!

日本全国の教育関係者に読んでほしい。子供を教育するという意味では、親も読むべきです。


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アドラーはそもそも、教育者だったらしいです。



私が最も感銘を受けたのは、

「褒めない教育」です。

褒めると、生徒は喜びます。

「よくできたな!!すごいじゃないか!!」

しかし、これはいけないそうです。




私はいまだ、「褒める教育」を実践しています。

褒める教育賛成派です。

しかし、ひとたびアドラー流の「褒めない教育」を知ってしまうと、褒めることも躊躇します。

教員として、さまざまなことを考えさせられました。

褒めるって本当にいいことなの?

「疑問に思い考える」という原点に、再び立たせてくれたこの本、最高です。


もう一度いいます。

教員必読です!!!!!読もう!!!!


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