2016年11月21日月曜日

数学ができるようになるには②

前回に引き続き、数学ができるようになるにはシリーズです。

前回は、数学は料理だと言いました。とりあえず解いて解いて解きまくると。
レシピを見なくなるまで、解けるようになれと。

たまに、ものすごく、なぜ?を気にする人がいます。悪いことではないのですが、
それを気にしすぎるあまり、先に進めないという事態が起こります。
時間をかけて解答を理解しようと試みてもわからない。わからないから先に進めない。

その悪循環におちいり、数学ができない、嫌いといった状態になってしまいます。

ところで、素人が料理をするとき、レシピを見ながら料理をしますよね?
そのとき、弱火で10分とか、みりんを大さじ一杯などあったとして、
それがなぜか、気にしますか?、、、しませんよね?(少なくとも私はしません)
そんなことを理解していようとするといつまでたっても料理は完成しません。

それと同じことなんです。細かいことなどいちいち気にしない。
なぜ2乗するのかなど気にせず、とりあえずやってみるのです

すると、不思議なもので、やってるうちにわかってくるようになるんです。
ふと、「ああ!あれはそういうことだったのか!」と気づくことがあります。

嘘ではありません。
嘘だと思うなら試してみてください。

コツはとりあえずやってみるです。

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